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Googleマップの口コミ返信、AIで「多言語」対応する裏ワザ

Googleマップの口コミ返信、AIで「多言語」対応する裏ワザ

「せっかく韓国や海外のお客さんが口コミば書いてくれたとに、なんて書いとうか分からんけん放置しとる……」「英語で返信なんて、翻訳機を使っても不自然な言葉になりそうで怖か……」

福岡の飲食店や小売店のオーナーさん、その気持ち、よく分かります。でも、2026年の今、口コミを放置することは、お店の看板を汚したままにするのと同じくらいもったいないことです。Googleマップの口コミは「ネット上の玄関」みたいなもので、返事があるだけで安心感が変わります。この記事では、ITが苦手でもコピー&ペーストだけでできる、AIを使った世界基準の「おもてなし」術を解説します。

この記事のポイント

海外口コミは放置せん

返事があるだけで「ちゃんとしとる店」と伝わりやすくなります。

AIで自然な多言語返信

翻訳機っぽさを減らし、温かい言い回しに整えられます。

予約ボタンで取りこぼし減

Googleマップ上で予約まで完結できると、海外のお客さまが動きやすくなります。

悪い口コミこそチャンス

誠実な返信は、未来のお客さまへの安心材料になります。

海外客の星5を増やす多言語返信をAIで

「英語や韓国語で返信するのはハードルが高い」というのは、もう過去の話になりつつあります。2026年のAI(文章を整える道具)は、単なる翻訳ではなく、店主さんの気持ちを“それっぽい言葉”にしてくれるのが得意です。

AIに返信の下書きを作らせるコツ

やることはシンプルです。口コミ内容と「言いたいこと」をAIに渡すだけです。すると、丁寧で自然な文に整えてくれます。

ポイント:「丁寧に」「短めに」「また来てほしい」を入れると、返事が安定します。

福岡らしい温かさも文章に入れられます

たとえば「また福岡に来たら寄ってくださいね」みたいな一言は、海外の方にも響きやすいです。機械っぽさを減らしたい時は、AIに「温かい言い回しで」と頼むと整えやすいです。

コピペで使えるプロンプト

海外口コミへの多言語返信(丁寧版)
私は福岡で[業種:例 ラーメン店/雑貨店]を営んでいます。
以下の口コミに、店主として丁寧に返信したいです。

【口コミ(原文)】
[ここにコピペ]

【要望】
・言語:[英語/韓国語]で返信を作ってください
・トーン:温かく、丁寧、短め(3〜6文)
・必ず入れる内容:感謝/また福岡に来たら寄ってほしい
・最後に日本語訳も付けてください

Googleマップから予約につなげる仕組み

天神や博多の人気店をGoogleマップで見ると、店名の近くに「席を予約」などの導線が出とることがあります。海外のお客さまは「電話が不安」「日本語が不安」になりやすいけん、予約を“押すだけ”にすると強いです。

Reserve with Googleの考え方

Reserve with Google(Googleで予約:マップ上から予約へ進む仕組み)は、お客さまが別サイトに迷子になりにくいのが利点です。店側は、対応する予約システムと連携する形で導入を目指せます。

福岡の店でやりやすい連携パターン

すでに予約サイトや予約台帳を使っているなら、その延長で考えるのがラクです。新しく増やしすぎると続かんけん、今の運用に近いものを選ぶのがコツです。

注意:業種や席予約の有無で、向く仕組みは変わります。まずは「予約を受ける導線を一つにする」ことを優先しましょう。

悪い口コミはAIと一緒に神対応へ

星1や星2の口コミが付くと、ショックで放置したくなります。でも実は、返信が一番効くのはここです。あなたの返事を見とるのは投稿者だけやなく、次に来る未来のお客さまです。

AIは冷静な広報担当になります

感情のまま書くと角が立ちやすいですが、AIに「誠実に、事実確認と改善姿勢を入れて」と頼むと、落ち着いた文章に整えやすいです。

ピンチをチャンスに変える3ステップ

  1. 事実を整理する:何が起きたか、どこが不快だったかを短く書き出します。

  2. 改善の姿勢を示す:「共有した」「見直す」「今後こうする」を1つ入れます。

  3. 連絡先を添える:必要なら「詳細を伺いたいのでご連絡ください」で締めます。

ポイント:言い訳より、改善と感謝が伝わる方が、店の印象は上がりやすいです。福岡らしく言うなら、口コミ返信は“反論”やなくて“手入れ”です。

悪い口コミ返信用プロンプト

低評価口コミへの誠実返信
私は福岡で[業種]を営んでいます。
以下の口コミに、感情的にならず誠実に返信したいです。

【口コミ(原文)】
[ここにコピペ]

【条件】
・言い訳はしない
・お詫びと感謝を入れる
・改善策を1つ入れる
・必要なら「詳細確認のため連絡ください」を添える
・日本語で作成し、その後[英語/韓国語]版も作ってください
・各200〜350字(各3〜6文くらい)

まとめ:Googleマップはネット上の玄関

2026年、福岡の街でお客さまが店を選ぶとき、最初に見るのは看板よりGoogleマップになりやすいです。口コミは放置せず、AIで丁寧に返すだけで「ちゃんとしとる店」に見えやすくなります。

  • 海外口コミにはAIで母国語返信ができます
  • 予約導線を整えると海外客が動きやすくなります
  • 悪い口コミこそ誠実返信で信頼を積み上げられます

次にやること:今日いちばん新しい口コミを1つ選び、AIに下書きを作らせて返信してみましょう。

もうちょっと知りたかなら、サクッとメールばちょうだい。

チョイ博多 (ちょい・はかた)

執筆者紹介

チョイ博多 (ちょい・はかた)

営業DXライター/補助金アドバイザー

営業畑20年、現場の汗を知る実務派。
「売上アップと補助金活用」を両輪に、中小企業の経営課題をユーモアを交えながら伝える。
データ分析も得意で、AI営業支援や集客改善の最新事例を解説。

趣味:屋台めぐり/数字分析/商店街散策

■出身地
福岡県福岡市博多区

■学歴
1989年 福岡県立福岡高等学校 卒業
1993年 西南学院大学 商学部 卒業

■経歴
1993年 商社勤務 法人営業…製造業向け販路開拓
2003年 コンサル会社 営業マネージャー…補助金申請支援と営業研修
2015年 独立アドバイザー…営業DX・補助金活用の支援多数
2025年 「ChotGPT Fukuoka」専属ライター…営業支援・集客・補助金記事を担当

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