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社内で使うパソコンに最低限必要なスペック

社内で使うパソコンに最低限必要なスペック

「パソコン買い替えたいけど、スペック(性能)って何を見ればよか分からん」
福岡の中小企業さんから、これは毎回出てくる悩みです。ネットを見ると「CPUがどうこう」「メモリは何GB」と書いとりますが、正直、仕事で使う分にはそこまで要らんことも多いです。この記事では、社内で使うパソコンに最低限これだけ押さえとけば失敗しにくいという現実的なスペックを、やさしく整理します。

この記事のポイント

最低限でOK

高性能より、業務に合った性能が大事です。

遅さの原因

CPUよりメモリと保存方式が重要です。

長く使う視点

安さ重視は後で困ることがあります。

用途別

事務・営業・制作で基準が変わります。

まず結論:社内業務なら「中の下」で十分

メール、Excel、請求書作成、ネット検索。
このあたりが中心なら、最新・最高スペックは不要です。

高ければ良いわけではない

福岡の中小企業さんでも、「高いパソコン買ったのに、やることは請求書だけ」という話、よくあります。使い道に合っとらん性能は、ただの無駄になります。

最低限おさえたい基本スペック

ここが一番大事なところです。

CPU(頭脳)

事務作業中心なら、
Intel Core i5 / AMD Ryzen 5 クラス以上で十分です。
「i7じゃないとダメ」ということはありません。

メモリ(作業机の広さ)

8GBは最低ライン、できれば16GBがおすすめです。
メモリが少ないと、画面が固まる・動きが遅い原因になります。

保存装置(SSDかどうか)

ここは絶対にSSDを選びましょう。
昔のHDD(カリカリ音がするやつ)は、今の業務には向きません。

SSDを選ぶだけで、体感速度は別物になります。

用途別の最低ライン目安

職種ごとに、少しだけ基準が変わります。

事務・経理・営業

・CPU:Core i5 / Ryzen 5
・メモリ:8GB(余裕あれば16GB)
・SSD:256GB以上

これで、5年くらいは普通に使えます。

現場共有・サブ機

・CPU:Core i3 / Ryzen 3 以上
・メモリ:8GB
・SSD:256GB

共有パソコンや簡単入力用なら、このくらいでも大丈夫です。

デザイン・動画・重たい作業

・CPU:Core i7 / Ryzen 7 以上
・メモリ:16GB以上(できれば32GB)
・SSD:512GB以上

ここはケチると確実に後悔します。

よくある失敗パターン

福岡の中小企業さんで、本当に多いです。

安さだけで選ぶ

「一番安いやつで」と選ぶと、
起動が遅い・すぐ固まる・結局買い替えになりがちです。

スペックをバラバラにする

・人によって性能が違いすぎる
・古い機種と新しい機種が混在

これも、サポートや使い方で混乱が起きやすくなります。

中小企業向けの現実的な考え方

迷ったら、こう考えましょう。

「最低限+少し余裕」

今だけでなく、2〜3年後も考えて、ワンランク上を選ぶと失敗しにくいです。

全員に同じ基準はいらない

役割ごとに分ければOKです。
全員ハイスペックは必要ありません。

まとめ

  • 社内業務なら、最新・最高スペックは不要です
  • メモリ8GB以上、SSDは必須と考えましょう
  • 用途別に最低ラインを決めるのがコツです

次にやること:今使っとるパソコンの「CPU・メモリ・SSD」を一度確認してみましょう。

もうちょっと知りたかなら、サクッとメールばちょうだい。

糸島 歩(いとしま・あゆむ)

執筆者紹介

糸島 歩(いとしま・あゆむ)

DX設計者/DX解説ライター

地域の中小企業の現場を30年追い続けてきた編集者。
「むずかしいDXを、現場の言葉に翻訳する」が持ち味。
記事だけでなく、構成テンプレ・用語の言い換え辞書まで整える職人気質。

趣味:糸島ドライブ/磯あそびと子ども科学館めぐり/コーヒー焙煎少々

■出身地
福岡県糸島市

■学歴
1991年 福岡県立修猷館高等学校 卒業
1995年 九州大学文学部 卒業

■経歴
1995年 地方紙 経済部記者(福岡)…製造・建設・流通の中小企業を取材
2005年 事業会社 広報/オウンドメディア立ち上げ…BtoB記事と導線設計
2012年 フリー編集者…採用広報・事例記事・ホワイトペーパー制作
2018年 IT/SaaS企業 コンテンツストラテジスト…DX導入事例とHow-to量産
2025年 「ChotGPT Fukuoka」専属ライター…“ちょっとDX”の入門・事例・制度解説を統括

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