福岡の会社を"ちょっと"ラクにするローカルDXメディア

福岡市の天気 天気アイコン

「パソコンで文字打つの苦手」な人こそAIにしゃべって頼む時代

「パソコンで文字打つの苦手」な人こそAIにしゃべって頼む時代

「パソコンで文字打つの、ほんっと苦手なんよねぇ…」
そんな声、よう聞きます。特に建設会社さんや製造業の方は、パソコンより電話や現場の方が得意ですもんね。
でも、いまはしゃべって頼むだけで文章を作ってくれるAIがある時代。chatGPT(チャットジーピーティー)を音声入力と組み合わせれば、「書けんけど話せる」人でも情報発信ができるようになります。
この記事では、文字打ちが苦手でもchatGPTを使いこなす方法を紹介します。

この記事のポイント

キーボードを使わずにAIに話しかけられる

スマホやパソコンのマイク機能で、話した言葉をそのままchatGPTに入力できます。

「しゃべる→AIが文章に整える」流れが簡単

自分の言葉でしゃべるだけ。chatGPTが自然な文に整えてくれます。

現場からでもすぐ使える

スマホのアプリやブラウザから、そのまま音声入力できます。

無料版でも使える

音声入力機能は、無料のchatGPTアプリでも利用できます。

文字が打てんでも大丈夫。しゃべればAIが書いてくれる

chatGPTは「書く人」だけの道具ではありません。実は話す人にもやさしいAIです。
パソコンやスマホのマイクを使って、口で伝えるだけで文章にしてくれます。
つまり、「打つ」が苦手でも「話す」で十分なんです。

スマホならすぐ試せます

スマホでchatGPTアプリを開いて、下のマイクボタンを押すだけで音声入力ができます。
「今日の現場の報告文を作って」「このメモをメール文にして」としゃべるだけで、chatGPTが整った文章を返してくれます。

パソコンでもできます

パソコンでも、マイク付きならOKです。chatGPTの画面で音声入力をオンにすれば同じように話しかけられます。
文字を打つよりも、話した方が早い人にはぴったりです。

福岡の現場での使い方例

福岡の建設現場や製造ラインでは、報告書や日報を書く時間がなかなか取れんことも多かです。
そんなときに「今日の作業、配管工事終わったけん、それを報告文にして」とchatGPTにしゃべれば、
「本日の作業は配管工事を完了しました。現場は予定どおり進行中です。」ときれいな報告文に整えてくれます。

しゃべり方のコツ:「話しかけるように」+「目的を伝える」

chatGPTにしゃべるときは、自然な口調+何を作りたいかを伝えるだけでOKです。
AIがきちんと文として整えてくれます。

基本の頼み方テンプレ

話した内容を文章にしてほしいとき
いまから話す内容を、社内報告の文章にしてください。
---
今日は午前中に配管工事を終わらせました。午後から清掃と点検に入りました。

このように「何の用途か(社内報告、メール、LINE文など)」を最初に言うと、chatGPTが文のトーンを調整してくれます。

しゃべるときのコツ

  • 最初に「これは誰に向けての話か」を伝える
  • 短く区切って話すと誤認識が減ります
  • 文にしてほしい部分は「ここまでを文にして」と区切ると整理しやすいです

「しゃべってAIが整える」福岡流の使い方

たとえば社長さんが口で話すだけで、chatGPTがそれを文章にしてくれます。
事務の方がちょっと整えてメールにする。
そんな分業もできます。
つまり、“口は社長、手はAI”です。

社長メモからメール文へ

社長が「お客さんにありがとうって伝えとって」と口で言うだけで、
chatGPTに「いまの言葉をメール文にしてください」と話せば、
「このたびはご協力いただきありがとうございました」といったきれいな文になります。

現場日報もしゃべるだけ

現場の方が「今日は午前中で足場組み完了しました。午後から配線入ります」としゃべると、
chatGPTが「本日の作業:午前 足場組み完了、午後 配線作業予定」と整えてくれます。
もう、夜に事務所でキーボードをカタカタする必要はありません。

まとめ:しゃべって頼むだけで“報告・連絡・相談”が進む時代

  • chatGPTは「しゃべって文章化」が得意です
  • 文字打ちが苦手でも、音声入力で十分使えます
  • 現場報告やお礼メールなど、福岡の商習慣にもマッチします

次にやること:スマホでchatGPTアプリを開き、マイクを押して「今日の報告文を作って」と話してみましょう。

ちなみに、有料版では「しゃべった内容を要約して会議メモにして」など、
より正確で長い話にも対応できます。まずは無料版で“しゃべるAI”の便利さを体感しましょう。

もうちょっと知りたかなら、サクッとメールばちょうだい。

糸島 歩(いとしま・あゆむ)

執筆者紹介

糸島 歩(いとしま・あゆむ)

DX設計者/DX解説ライター

地域の中小企業の現場を30年追い続けてきた編集者。
「むずかしいDXを、現場の言葉に翻訳する」が持ち味。
記事だけでなく、構成テンプレ・用語の言い換え辞書まで整える職人気質。

趣味:糸島ドライブ/磯あそびと子ども科学館めぐり/コーヒー焙煎少々

■出身地
福岡県糸島市

■学歴
1991年 福岡県立修猷館高等学校 卒業
1995年 九州大学文学部 卒業

■経歴
1995年 地方紙 経済部記者(福岡)…製造・建設・流通の中小企業を取材
2005年 事業会社 広報/オウンドメディア立ち上げ…BtoB記事と導線設計
2012年 フリー編集者…採用広報・事例記事・ホワイトペーパー制作
2018年 IT/SaaS企業 コンテンツストラテジスト…DX導入事例とHow-to量産
2025年 「ChotGPT Fukuoka」専属ライター…“ちょっとDX”の入門・事例・制度解説を統括

目次

    DX、AIのコトを
    ちょっと相談できます。
    話を盛るのは苦手です。
    真面目に答えます。